野獣死すべしの作品情報・感想・評価・動画配信

野獣死すべし1980年製作の映画)

上映日:1980年10月04日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『野獣死すべし』に投稿された感想・評価

hiro
3.9

SHARP AQUOSスマホのCM観て、やっぱ松田優作かっこいーなって松田優作の代表作の本作品を視聴。
いやーまじでかっこいい。
ストーリーはまったく意味わからないけど。。。
松田優作がこの役のため…

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N
-
このレビューはネタバレを含みます
死んだふりしててもやっぱり気持ちは生きてるから日々刻々と狂っていってたんでしょう
ブチギレてる人間は本当セクシー

全編を通しての無表情または過剰な変顔。表情筋に大いに仕事をさせ、加えて眼球のゆっくりとした動きが目立つ一風変わったハードボイルドの主人公を、本作の為に10kg減量し奥歯を4本抜いたという松田優作が頑…

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3.6

59年公開の仲代達矢版は以前鑑賞。時代背景が変わり全く別の世界観の作品になっていた。より人間性が薄れ殺意を剥き出しにする優作邦彦。室田日出男刑事との夜行列車の場面が怖すぎた。
次は藤岡弘版を観たいな…

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野井
3.6
このレビューはネタバレを含みます
壮絶な戦地を見ておかしくなってしまった戦場カメラマンが銀行強盗する話。後半、急速にタクシードライバーやディアハンターに近づく。リップ・ヴァン・ウィンクルの話をするシーンはかなりよかった。
hidehi
3.6

2025/6/19 鑑賞。
『蘇える金狼』に続けて見たんだけど、同じ監督とは思えないくらい、こちらの方がわけわかんなかった。。鹿賀丈史が若くて悪そうでびっくり。風間杜夫、林ゆたか、阿藤海、岩城滉一が…

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新文芸坐で
70年代から急速に転向していく日本人への怨嗟とズレていく伊達の悲哀がとてもいい

例えば、アメリカ人将校とパパ活する真田の彼女や、70年に東大の学生だった伊達の同輩たちが、資本主義の中枢…

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Qwerty
3.5
このレビューはネタバレを含みます

黙っていても圧倒的な伊達の存在感と色気!
発作のように人を殺める一方、最後まで肉欲には溺れないのが一貫していて安心

「X…Y…Z…」
「そう、これで終わりって酒だ」

↑この言い回し好きだ

その…

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日本の「アメリカン・サイコ」、「ジャパニーズ・サイコ」。初めて観た松田優作がこれだった。そして好きな映画を10個挙げろと言われたら間違いなくランクインする。

人殺しという最も簡単で最も難しい行為。…

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1959年の仲代達矢バージョンを観たので松田優作バージョンも観てみたよ

遊戯シリーズの監督なんですね~

が、なんともアートな展開で、結構人が死ぬのに眠くなってしまったw

仲代達矢ばりに瞬きしな…

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