戦場カメラマンの男の話なんですが
これは、松田優作さんが凄いです。あははっ
戦場の悲惨さを目の当たりにし、精神に異常をきたしちゃった男が、日本に帰って来たのは良いんだけど、彼の中では今も戦争が続い…
平和ボケした大都会東京に、放たれた野獣が牙を剥く!!したたれ血よ!欲望のままに!
名優松田優作の怪演がまばやく光を放つ。特に列車での伊達と刑事(室田日出男)のシーンには、恐怖すら憶えた!
主人公…
自分が生まれる前にこんな作品がのさばり、こんな怪物がはびこっていたとは。
ストーリーなんて物は、もはや皆無でおおよそ''暴力''という解釈だけが傍若無人に暴れまわっている。
主演はただの怪物、名前は…
松田優作、命がけの怪演。
死体が動いているようにしか見えないほど。役作りの葛藤が映画に出ていて、あまりの凄さにたじろぐ。それに、この映画で彼はほとんど瞬きをしない。
つられる男・鹿賀丈史、追う男・…
中盤からの展開が怖すぎて引きこまれた。殺人鬼なんて何を考えてるのかさっぱりなはずなのに、伊達の人生の背景にあるものが徐々に見えて来て、誰でもこんな風になり得ると言うかのような描き方がほんとに怖い。
…
ジャパニーズハードボイルドの代表格、松田優作の代表作の一つをようやく観賞。
物心ついた時ぐらいに、この世を去ってしまった松田優作。
タイムリーに見て育った世代ではなく、有名どころのドラマや映画を少…
松田優作の圧倒的な迫力はもちろん、周りを固める役者たちの演技もすごくよかった。
抽象的なシーンが非常に多くて、ラストも難解だし僕にはあまり理解できなかった。でもエンターテイメントとして楽しめないかっ…
KADOKAWA