新文芸坐以来のオールナイト上映。入場時にハーシーズと水配ってくれた。
リアリティのある日常会話と人間としての根幹を互いに問いかけることで答えを探っていく二つのパートを行き来するような構成。
深く…
全然好きじゃなかったし全然わからなかった。
感動してる人が多いの、すげえ。わからんかった。
「お前お前」連呼しすぎてうるせーになったし、登場人物たちに「知らんがな」になった。
登場人物(特に良平)に…
夜明けの川沿いを歩くシーンの美しさよ。
この映画のセリフ、聞いてるだけでは全てを理解できないから、文字にして提供してほしい。
ラストシーンは今までで1番かも。これ以上のラストシーンを今後見れる気がし…
このレビューはネタバレを含みます
前半
令子と良平が夜明けの橋を渡るシーンが美しく、途中でアングルが変わって朝焼けが背景になる。
ただ終始、早く良平を橋から突き落とせ!と思いながら観ていた。
後半
ゆきえの手紙が泣ける。自分がどう…
君のいる時間。いない時間。私はあなたではない。あなたは誰。知らない事。敢えて言わない事。他人を変えられると思う傲慢さ。自分は変われるのか。人との関係性について、普段面倒で深掘りしていない事について突…
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暴力に関する詩の迫力にはグッと来たが、劇中劇の、怒涛のバストアップがしんどくなってしまった。最後のシーンはすごかったけど、他の濱口竜介の作品よりはのめり込めなかった。ハッピーアワーとかの、哲学的な会…
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