衝撃的。
なぜ自分は人や他との境界線が甘いのか
距離感を測ることが難しい
人を自分ごとにしてしまう
「受容して認めあう」ことの難しさ
すべての悩みや葛藤が凝縮されて言語化され、映画作品となってい…
展開と構成と撮影と編集とあらゆる点で見事というほかない、ということは前提で、
恋愛に限らず描かれる慕情がやけに生々しくて、本編に関係ない記憶と私情が立ち上ってきてしまうせいで必要以上に精神が持ってい…
幽体(離脱)、あなたは私ではない、俺がお前を殺す、断絶は反復するが一瞬のひらめきによって一変する、その可能性、いつまでかっこつけているつもり?、一緒にいること/知ること、人に自分のことを話すとアイデ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
夜に落ちていた言葉達を集めて作った『親密さ』
ひたすらに言葉の暴力
世界は情報じゃないし、尊敬と尊重は違う
選択しないということはできない、選択しないという選択をしているから
ラストショットがすべて…
このレビューはネタバレを含みます
自分がもし映画監督や脚本家を目指していたとしたら
これを見てその夢を気持ちよく諦めると思います
暴力と選択のシーン、汗をかきました
あんなシーンはなかなか出会えない気がします
メモ:
人と話し…
このレビューはネタバレを含みます
東横線渋谷駅が地上にあった頃がかなり昔になったねえ
多摩川っていい川だねえ
人間結構みんな怖いし結構みんな何考えてるかよく分かんないけど、、😘
なんか濱口竜介作品って、登場人物の誰にも共感させて…
言葉とは。
濱口竜介の映画は自分の中の深い場所にあるものを言語化して引きずり出してくれる。
その場をぶち壊す事で何が生まれるか?
個人的な思いのメモ
言葉はそこかしこに落ちてる…自分の考えではないと…