もっと自分のための愛を大事にしてほしいのに
シルヴァンは ひとのために怒り ひとの涙を見過ごさない なんとも不器用でやさしいだけの男だったな
変に甘党なのも 相談相手がおばちゃんなのも クラブ…
冴えない男・シルヴァンが次第に愛おしくなるお話。ヨーロッパのバカンスというカルチャーとても憧れる。奔放でダメ男にハマりがちなシングルマザーとその娘。いざ自分の母があんなだったら困っちゃうな〜なんて思…
>>続きを読む母と娘と1人の男。
和歌山の映画祭にて。
バカンスが繋いだ不安定な愛。
作品全体の色合いというか雰囲気というかなんとも言えない心地よさがある作品でした。
うまく言葉に出来ないけど好きです。
母…
すごく良かった。見終わった後は胸が詰まって言葉が出なかった。。
いたたまれなさ、気まずさの余白があって、見ていて辛いのだけどなぜか目が離せない。そんな作品だった。
主人公のシルヴァンのさえない男物…
プロローグ「遭難者」を経た後にすぐ流される、シルヴァンの物語の本編。
「遭難者」では彼女がいたみたいなこと言っていたが、それ本当かぁ?って思えるくらいには、シルヴァンの陰キャムーヴは強化されている…
フランスの町オルト。地元の風変わりな青年シルヴァンが管理するアパートにバカンスに来た母と娘。シルヴァンと彼女らは次第に仲を深めていくもバカンスの終わりの時間は近付いて…というお話。
きしゅー映画…
和歌山のcinema203にて鑑賞
冴えない、やるせない、女っ気ない男たちの共感性羞恥映画。
登場人物みんなが可愛くて愛おしい。
繊細な人間を描くのが上手いなぁ。
心に刺さるセリフもいくつかあ…
© Année Zéro - Nonon Films - Emmanuelle Michaka