胸がきゅうっとなる。
人を知ることのこわさ。
人へ触れることのこわさ。
人への優しさ。
心と身体。男と女。
時間の経過。関係の変化。
あー、感想を書きたくない映画。
自分のペラペラさが露呈する気…
大好きな作品に出会った。
街と人物とそれらを捉える映像に、個人的なストーリーが完璧に作りあげられてる。けれど機械的ではなく血の通った作品に仕上がってるから、
ある種ドキュメンタリーを観ているかのよ…
すごく好きな映画でした!
朝から映画を観るとき、映画の良し悪しでその日1日の気分が変わってきますが、この映画のおかげでいい1日になりました♪
映画全体のトーンがフィルム独特の落ち着いた色合いで、夏…
オルトでのバカンス。
母娘と貸出荘の管理人の出会い。
少しずつ近づく距離と
どこか遠く感じる心。
バカンスの終わりが近づくにつれて
複雑な心が揺れ動く。
和歌山の映画祭にて。
前日譚「遭難者」を抜…
これも超どストライク映画。良すぎて大したレビュー書けない。ロジエやロメールの影響を感じつつ、何故ギヨーム・ブラックはこんなに愛らしい非モテを描くのが上手いのでしょう…高台で手を握ろうとするも中途半端…
>>続きを読むプロローグ作品からいい感じに印象が良くなっていってる感じしたな。
優しさって表裏一体で、余計なお世話とも言える行為もあるけど根からいいやつなんだなって。遭難者の時はやべーやつやんって思ったけど本作で…
© Année Zéro - Nonon Films - Emmanuelle Michaka