【2013/12/26:IMAXシアター川崎】観る環境が重要な映像アトラクション。180度フラットシートのプラネタリウムや、みんな眠ってる時間の孤独なフライト中、もしくはスクリーンと空の境目がなくなるような田舎の野外上映(しかも少人数で)あたりが考え得る最高のロケーションかなと思うけど、とりあえず今ならIMAXで観るのがベストかと。わたしは字幕で観ましたが、字幕を追うことが映像世界への没入をいちいち阻害するので、意外と吹替が良いのかも。
お話自体は、まあ…なんてことないけど、それを求める作品ではないし、束の間の宇宙スリリングを十分に体験させてくれます。今地震きたら超怖いなと思ったり。ジョージ・クルーニーの脂っこさに胸焼けするのもヨシ、サンドラ・ブロックの美・肢体を堪能するもヨシ(スタイルいい人って宇宙服でもスタイルいいんだ！という発見)。
「2001年宇宙の旅」を3Dで観たらどんなかな〜。ただでさえ衝撃すぎたんだから、トラウマになるかも。
