らぶずきゅん

ゼロ・グラビティのらぶずきゅんのネタバレレビュー・内容・結末

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

【記録用】
今日から映画を見た時は記録をつけようと思うのだ。どうせ記録を付けるのがめんどくさくなってたまにしか付けないようになるだろうがそれでもいつかこの記録を見返した日に懐かしく思いたくて始めるのである。
母方の祖父のお見舞いに行く車の中で見た。昔1度家で見た時は母親に色々ツッコミ言われながら嫌な気分で見たためもう一度見たいと思っていたとこだった。
初めて付ける記録に気分が昂り前置きが長くなりすぎてしまっている。本題の感想に入らせてもらうと映像と音響が最高に良かった。宇宙空間という無音の中に響くコワルスキーの声が絶望的な状況下での唯一の救いであった。妄想の中でコワルスキーが船内に入って来た時は嬉しかったが寂しい気持ちにもなった。あと了解という意味のスラングcopyが聞いてて気持ちが良かった。確かに物理学や常識的観点から見ると少々おかしな点はあるもののSFなので私は気にしない。ラストの場面タイトルがドン!と出た時こういうのが好きなんだよ俺は。となった。しかし、ひとつ言えるのは邦題のゼログラビティはこの映画を理解していないのだなあと思う。今度見る時は静かな夜寝転びながらにしようと思う。
これからちゃんと記録つけて懐かしく思えるように頑張ろう。