ゼロ・グラビティの極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

体勢を整えることすら困難な無重力下に放り出された主人公が、知恵と勇気で地球へ戻ろうとする物語。

宇宙空間で数々のトラブルが主人公を襲うのだが、そのシーンの多くは長回しや主観ショットで撮られており、リアリティあるCGと相まって、視聴者を無重力空間へと引き込む

視聴者体験型な為か尺を1時間30分と短めに収めており、ハラハラの連続に疲れはするが、飽きを感じることはなかった。