処女ゲバゲバに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『処女ゲバゲバ』に投稿された感想・評価

かなり難解な映画。というか意味不明。でも面白い。不条理劇なんだけれど、やたらと政治的な会話が飛び交う。組織に馴染めないって分かる。自分にも尻尾が生えるのかもしれないと思った。
こふく

こふくの感想・評価

3.0
2022.12.15済
タイトルからして期待してなかったら、予想以上に良かった。
mare

mareの感想・評価

3.5

法も理性もルールもないアナーキーな荒野の中でアウトサイダーが爆発する。ピンク映画とかカルト映画とかそんなあらゆる定義を取っ払った自由表現、溢れ出るインスピレーション、そんな想像に対しての欲が無尽蔵に…

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【詳述は、『いけいけ二度目の処女』欄で】典型的大和屋世界を、若松の囚われない·境を決めない·無意識の戦略的な、真の映画の捌きが、更に高次に引き揚げてる。真の傑作。

大傑作

共産主義の本質とは顔のないリーダー。つまり時のリーダーの思想により左右される民主主義的方針ではなく、AIによる支配のような、そこに人間としての意志を全く排除してしまうシステム。結果、知恵が…

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aykn

ayknの感想・評価

3.0
しっぽ生え男が起こした内ゲバ
シガーロスのジャケ風
ぬっこ

ぬっこの感想・評価

5.0
十字架の木と、壮大な森?のようなロケーションだけで作り上げる。
あるもので撮ればいい。若松孝二の力を見せつけられた

全てのシーンのロケーションが荒野でありながらも、物語は停滞せず、どこかシュールレアシスムの雰囲気を感じる。

ヒロインが磔にされた十字架と滴る血。
唐突な殺し合いと若松孝二が得意とする性描写。若松孝…

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荒野、十字架、血液、内ゲバ。荒野のどこかには湖があり、そこには魚が泳いでいるというが、実際には湖などなく、ただなにもない空間が広がるだけ。この街は井戸の底のようだという。ここからは出られない。水の滴…

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ぷりん

ぷりんの感想・評価

3.3
そうさ、荒野と十字架と裸の女がいればそれだけで映画は撮れる。

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