ろろろ

パトリオット・デイのろろろのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.4
困難を前にした時人の数だけ闘い方があること。警察の武力行使だったり、人と人との支え合いだったり。テロは許されないがそのテロもある意味闘い方の1つであったりして。警察や被害者、当然テロリストにも日常はあって。テロと日常の両方を感傷的ではない比較的フラットな視線で描いている部分の危うさにリアルを感じられて良かった。映画ならではの楽しい側面だなと思う。実話もの。
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