ずるずる

大怪獣バランのずるずるのレビュー・感想・評価

大怪獣バラン(1958年製作の映画)
3.3


日本のチベットと呼ばれる(?)岩手県北上川の上流でシベリアにしか生息しない蝶々が発見された。

調査隊が現地に赴くと、実はそこには古代の怪物が生き残っており、現地では神として信仰されていた。

この怪物が都心へやってくるのを阻止せねばならない。



はい。あの、岩手の北上川流域かつ山奥で生まれ育った私がまず言いたいことは

こんなに綺麗な日本語じゃないよ!岩手弁がまだまだ!!何言ってるか分からないくらいにしてくれないと!!!!

その方が不気味さも増していいでしょ!!?
(実家の家族との電話まじで何喋ってるか分からないっていまだに言われます)


バランの通常フォルムは可愛くて良い。
水中で船見てるのも可愛かった、、、

てか、バラン出ました→即薬品使って殺そうの反射神経えぐない?
生物学者の皆さんもっと抵抗しなよ??

魚が死にましたじゃないのよねぇ北上川汚さんで?

突然のムササビフォルムは謎すぎたな??