このレビューはネタバレを含みます
逃亡しながら名前変えて弁護士なんて出来るものかな?
弁護士なんて過去の経歴調べられるだろうし。
ホテルでのニアミス、列車でミルウォーキーの駅、中古車屋での電話、ギリギリでFBIをかわしていくのが面白い
「講義を聞いて拍手をするとSNSに書き込んで全て忘れてしまう」
この教授の言葉、最近の自分の周りでも大いにあり得ることに思えます。
「老けたわね」
「君は変わらない」
このやり取り、男と女の違いよね
30年経った今も当時の信念を持ち続けるミミとの攻防
最後に出頭したのは娘達のためよね
最後にイザベルと交わした言葉は無音だったけど、上手く分かってもらえたかな
上の娘さんとはどのような関係に戻るのかな
新聞記者のベンがFBIに厄介者扱いされながらも真相に迫っていく姿は良かったです
若い頃は大きな信念を持って活動してた者たちも、また別に守るべき物が出来た時、その信念よりも新たな信念を手にするんだなと。