☆シャイア・ラブーフ
☆ロバート・レッドフォード
迫真の逃亡劇というよりは地味に事が運ぶ感じではあるけど、まぁ筋が通っててキッチリ考えながら観れた。
うまいこといきすぎ感はあるけど親子の事とか考えさ…
かつて反政府運動や反戦活動など、人々が体制に抗議して声を上げていた時代。現代を生きる私たちにとってなかなか実感が無い出来事ではあるが、知っておかなければならない歴史上の事実としてレッドフォードはこの…
>>続きを読むテロ事件の容疑者が容疑を晴らすために逃亡するという王道なお話ですが、30年前のことなので容疑者がみんなヨイヨイのじいちゃん ばあちゃんなのが観ていてつらいです。
警察が多勢で老人を追いつめるので虐待…
ロバート・レッドフォードさん老けたなぁ~
日本でも学生運動が盛んだった頃、革命を目指した人はいるし、今も組織はあるらしい。
それとオーバーラップするわ。
革命という大義と現実とが入り混じって、なかな…
演技としては各役者力が入っている感はあるが、社会派サスペンスであり、エンタメ性がないので、退屈に感じてしまう場面もある。エンタメ性がないからこそ、元過激派グループの数十年後の姿が哀愁漂う場面も…
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