このレビューはネタバレを含みます
台湾、1994〜現代まで。高校生〜社会人になるまで。ダメな男子グループと優等生女子の恋の話。
高校生卒業する前半1時間くらいまではすごいよかった!優等生がチャラい男子を好きになっちゃう心理(と、その逆)わかる!程よくアメリカンコメディみたいな下ネタエッセンスもあり。好きな人に、ちょっかいを出してしまう、あの頃の甘酸っぱい心理がよく伝わってきた。
ただ!ただ!大学生になってからのヒロインの行動は許せない!あれさただの思わせぶりな嫌な女でしかない!いったいあの女はなにがしたかったんだよ!主人公はただ単にあの女に振り回されて、青春を無駄にしただけ!ちゃんと告白してるのに「追われてる間がいい」なんて、ふざけんなー(つД`)ノ
しかも他の男と結婚するなんてー!!途中からムカムカして、納得できず。
男の人は、あんな女がいいんでしょうか…