青春、恋愛というとどうもクサく感じてしまって苦手なのだが、この映画はそういう嫌悪感を感じなかった。見ていてとても心地がよかったです。
作中に何度も出てきた幼稚という言葉に、自分もあの年頃に同年代の男…
困った…。
どうもやっぱり台湾映画と相性が良いみたい…。
この感じ大好き。
綺麗過ぎて反則だけど、リアリティもあったし、素敵過ぎた。
思い合ってるのに実らない恋が1番美しいのか…も。
コートン最…
久しぶりに見た台湾映画。初恋をめぐる学生の空気感は心地よく甘くて幼い切なさが胸に広がるのに笑いの演出がいまいちで惜しいと思った。コートンはズルい。特に教科書のシーンはズルい。でもコートンは幼稚過ぎる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督ギデンス・コーの自伝的小説を基にした台湾発の青春映画。
ここ最近、「サニー 永遠の仲間たち」「きっと、うまくいく」「横道世之介」など、過去を振り返って一番輝いていた時代を懐かしむなんていう映画が…
…切ない。ああ〜。
女の子のほうが早く大人なる。とはよく耳にするものの、映画の中では始めてちゃんと描かれているものを見た気がする。
彼女は稚拙だと言うけれど、彼らの悪ふざけには思わず笑みがこぼれて…
@黄金町ジャック&ベティにて
「青春は恥と後悔と初恋で作られる」という、映画を全て語ったコピーのとおり、それら全ての要素が詰まった作品。
一足先に大人になってしまう彼女と、追いかける彼とはお互い思…