結局車から斜めに顔出して銃撃つの憧れますわな

話はなんてことない刑事もの！よろ！

本当にストーリーについて特筆すべき点はないんだけど、とにかく銃撃戦がリアル
この監督はいつも銃撃戦やたら凝ってて、ネバーサレンダーもプロレスラー映画とは思えないリアルさだった記憶w
銃会社からたくさん支援を受けているこの映画のストーリーが、戦争屋が黒幕ってどゆこと？笑
アイロニーですか？笑

まあ銃撃戦を楽しむ映画としてこの銃反対社会に一石を投じる作品でございました。

処刑人(原題:The Boondock Saints)のショーンパトリックフラナリーが出演しており、劇中登場するバーの名前がboondock saintsという洒落た小ネタもございました笑

DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。

あらすじは犯罪都市ニューオリンズ警察に所属するやりすぎ刑事のショーン・ライリー
麻薬ディーラーの弟一家が惨殺される事件が発生、記者である弟に至っては生きたまま焼かれるという一筋縄ではいかないデカいヤマを捜査することになる。
捜査していくに連れて、かつての友コリンがその事件の鍵を握っている事を知るが…というもの。

ウィリアム・カウフマン×ジョニー・ストロング黄金タッグ作品

開始5分でギャング団と多彩な銃器で銃撃戦！

家族を亡くしてしまい、相棒をギャング団との銃撃戦で亡くしてしまった孤独な刑事がまた新たな相棒刑事と捜査
友はどうしてしまったのか？
犯罪組織と何か関わりが…？

全身に燃料をかけて、火をつけ大火傷を負わせ消火してから再び火をつけるのを繰り返すという鬼畜の権化みたいな殺し方があるようにシリアス。
ストーリー展開は陰謀アリ物のよくあるヤツ。要所で見せ場のあるガンアクションがあり退屈しない。
普通に面白いし、相棒刑事の家族と交流したりとバディー物としても良い。
ボスの上に更に大物が…な構図
傭兵軍団のボス役に『ソウ』シリーズのホフマン刑事

大爆発一回アリ
肉弾戦、ナイフバトルもちょびっと♪
硬派な銃撃戦、銃捌きは超カッコ良い！

傭兵軍団の部下の一人が白血病で亡くなった息子の写真を持って煽られるが、主人公の方が一枚上手で煽り返すのには手を叩いた！

クライマックスは相棒を連れ去れてしまうが、アジトへ一人カチコミ！
銃撃戦→追走撃→ボスと対峙の流れは超良かった！
オチも好き！

今作の続編にスコット・アドキンスが出演という話があったみたいやけど、どうなったんや…？

• #ヒロ吉2024年旧作DVD
• #アクション
• #クライム

銃撃戦はマイナーな作品ながらクオリティが高く満足😁

リアルな銃撃戦映画を調べて出てきただけはある👏

リアルな銃撃戦映画を見てしまうと そのレベルのクオリティがないと物足りなくなってしまう😅

storyは普通 笑

マイケル・マンの映画を見た後に見るのはダメ😂笑




でもこの監督の映画は期待出来そう👏