いつも何か物足りないスティーヴン・R・モンロー監督作品
"モンゴリアン・デス・ワーム"は以前から気になっていたUMAだったので、それが題材なのは非常に面白そうだなと思った
しかし結局はテレビ用モンスターパニック映画なのでどうしてもチープなところが少々残念
ただ景気良く人はパクパク喰われるし、CGも頑張っているし、"プギーッ"という鳴き声は気色悪いし、何より知る人ぞ知るジョージ・チェン(『ランボー/怒りの脱出』でスタローンに粉々に吹き飛ばされたベトナム軍将校)が勇敢な保安官役で出演していたところが個人的には最高でした
勿論喰われますが