素直に面白かった。
低予算でもここまで面白く出来るんだと感心しました。
安心して最後まで飽きさせずに観賞出来る映画です。
なにか違和感がある３人。ありそうで、なさそうな３人、まったく異なる性格の３人。えっ？この先どーなるの？ってのが冒頭でした。
とある空間に閉じ込められ、反発をしながらも現状を打破するために団結していくのですが、ふとしたことで不可解な状態にあると気付きます。観ててやばい～状況じゃんと感じました。(この時点でもう映画に引き込まれています)
そしてクライマックスでは衝撃的な事実、そして団結しながらそれぞれの人生の幸せを取り戻すため解決しようと翻弄します。飽きさせない展開。
私的に、事実は衝撃的であり「どうなる？どうなるの？」と感情移入して観賞出来ました。
この手の映画は破滅的なストーリーが多いと思いますが、後半は幸せに向かって進んでいくストーリーが良かった。
それにしてもネタばれしないようにレビューするのは難しい。
