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テレーズの罪/テレーズ・デスケルウの犬のレビュー・感想・評価

3.1


1920年代のフランス南西部
政略結婚によってデスケルウ家の当主ベルナールの妻となったテレーズは、愛のない結婚生活や堅苦しさに息苦しさを感じはじめる
やがてテレーズは、親友でもある夫の妹アンヌが若い青年と恋に落ちたことに刺激され、現在の生活から逃れたいという思いを募らせていく……

フランソワ・モーリアックの同名小説をクロード・ミレール監督が映画化したドラマ

喉元

感情がなんとも
関係性が見どころです

悪い方に悪い方に

文芸
時代も感じる

雰囲気ある
少しダラダラしたかな

オドレイ・トトゥの表情が印象的でした
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