飯島愛さんのベストセラー自伝を映画化。
「愛」のない10代の生活、寂しさとじりじりと堕ちる感じに邦画らしさを感じる。携帯メール、ルーズソックス、言葉遣い、2000年前後の雰囲気が懐かしい。阿部寛さん…
「末端冷え性」という言葉からこの作品を思い出した。
公開時に映画館で見て、たぶん当時中学生だった自分には大層刺激的で衝撃的で、すごく印象に残ってる。
何が良かったのかは全く覚えてないけど、これ見てオ…
高校生のときに、ダブルデートで映画館で観ました
アウトローな暮らし超カッコイイし、DJめちゃくちゃカッコイイと思った
クラブでずんずん言わしてからの、すんごい転調して静かにピアノ流れるシーンも当…
オダギリジョー目当てでみた、かっこいい。
平成で、少しずつ始まった人と人の希薄感。
でも、令和と比べれば人間がまだ人間的な感じ、がよく表された作品。
えもい。尾崎豊感もあったな。笑
愛って、本当…
※2004年7月 記
原作は未読。
監督は私と同い年の女性で、とてもデリカシーのある撮り方をしていると感じた。
「レコードは傷の上に針を走らせて音を出す。痛そうだね。」
まあ、これがテーマというこ…