レビュ彦

そして光ありきのレビュ彦のレビュー・感想・評価

そして光ありき(1989年製作の映画)
4.6
完全に知り逃していたオタール・イオセリアーニ映画祭。ミスった。おそらくもう21作品のうち1作くらいしか観れなさそうということで直感を信じて『そして光ありき』。大正解。

またひとつ世界が失われていくというのになんと"Nonchalant"なことか。のくせに力いっぱいビンタされたくらいのパワーをひしひしと感じる。これが人生の達人、オタール・イオセリアーニ...


全然関係ないけど本編始まる前に流れた『エンパイア・オブ・ライト』の予告編がスマホや大きいシネコンで観た時より異常なくらい哀愁があってもう一度観たくなった。ミニシアターの魔法...


1.66:1
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