このレビューはネタバレを含みます
芸術と盗人と愛人たちの流転のお話。
フランスが舞台だけど、ジョージアらしい明るい皮肉が効いている作品。
飲みながら歌うのもジョージアっぽい。
頭でっかちでなくきちんと楽しませてくれるのも。
戦禍…
冒頭の皿が割れて新しい皿が作られる様子を通して破壊や人の死から新たな人間や物が製作されループするように日常が続いていくことを示唆していく演出が見事。ただ全体的に日常での人の営みと主人公たちテロリスト…
>>続きを読む【第41回ヴェネツィア映画祭 審査員特別グランプリ】
イオセリアーニ映画祭にて。この人マチュー・アマルリックに似てるなーと思ってたらやっぱりそうだったみたい。
うーん、初イオセリアーニだったけど合…