イオセリアーニ映画祭(?)にて。
というか、マチュー・アマルリックのデビュー作ということで、この監督の作品も初めて。
ゆるやかな群像劇で、特にメインになる人はおらず、お皿と裸婦画がメインといえばメ…
3作目。
登場人物多すぎるって!!!笑
しかも「この人たちをメインで話が進行します」的な誘導もなく、バンバン人が増えるから、私の豆腐な脳みそは大混乱😂
色んなエピソードがそのうちひとつに纏まって……
イオセリアーニ映画祭2023で初見鑑賞、トレイラーでシニカル系だと興味を持ったが、確かにこれまで観たどれとも違うシニカルさだった、この作品は日本初上映どころか他の国でも観るのが難しいらしいが、話の筋…
>>続きを読む切り貼りされたダイアリーをみてる様な居心地のよさ。副旋律が前景化し過ぎないから押し付けがましさが無い。こういう精神はわりとR・アンダーソンあたりが継いでるんだろうけどこっちはこっちで当時のパリの街並…
>>続きを読むオタールイオセリアーニ映画祭②
人間は平等とは言わないが階級や秩序、抑圧の無益さを華麗に描く不穏と無秩序に満ちた不条理コメディー✨旧ソ連出身監督ならではの思考の断片が見て取れる。とにかく乱雑、無作為…
【押すなよ、絶対に押すなよ】
2023年上半期のビッグイベントとしてオタール・イオセリアーニ全作品特集がある。本特集には、私が10年間探し求めていた『そして光ありき』もあり泣きながら、CINEMAS…
絵描きと娼婦、泥棒と警官、美容師とテロを企む音楽教師、銃砲店主と暗殺者。
ソ連下の母国ジョージアで上映禁止が続いたオタール・イオセリアーニの亡命後初監督作。活気と不穏さに充ちたパリの群像描写が抑圧…
[] 70点
1984年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。オタール・イオセリアーニ特集上映配給のビターズ・エンド様よりご厚意で試写を観せていただく。オタール・イオセリアーニ長編六作目。ダルメシ…