フランスで撮ったイオセリアーニの作品で唯一必ず見ようと思っていた作品。マチュー・アルマリックのデビュー作ですが、予想より面白かった。
グルジアで撮っていた頃と同じく同じ街の中を人が行き来するのだけ…
観て数時間経ち、かなり心地よい余韻を味わってる。
フィクスの絵(画)と裏腹に人は流れる。ショットが切り替われば、人々の流れが交錯し人生が交わる。
登場人物は不倫をしたり窃盗をしたり、冷たさを感じ…
意味のわからなさが私は好き。
「月曜日に乾杯!」よりも爆発してた。笑
情報量が多すぎて正直今の私にはついていけなかったので、何回も観直すためにDVDが欲しい。それぞれの物語がどういう風に回収されたの…
ルイス・ブニュエルとジャン=クロード・カリエールが合作したときのような皮肉的群像劇。
人間の滑稽さと演出の巧みさにより、切り取られた日常が芸術として昇華される様子は見事と言わざるを得ない。
台詞…
言葉がない。生きてて良かった。
ぼくは昨日、家から一番近い行きつけの飲み屋で、初めて会ったひとと音楽の話をしたり、たまに飲み屋で会う気のおけない友人とラジオの話などしながら3時まで飲んで、明日映画行…