主役は18世紀の陶磁器と19世紀の肖像画。それが現代の様々な「脇役」の手に渡り、そのつど幾つものエピソードが生まれては広がっていく。ブルジョワ、娼婦、泥棒、警察、乞食、テロリスト、武器商人…男と女の…
>>続きを読むフランスで撮ったイオセリアーニの作品で唯一必ず見ようと思っていた作品。マチュー・アルマリックのデビュー作ですが、予想より面白かった。
グルジアで撮っていた頃と同じく同じ街の中を人が行き来するのだけ…
相関図とかつくってんのかな
いろんな人が出すぎてる
喧嘩する夫婦
合唱
カルテット
爆発
ドアの覗き穴
ものが壊れる
このアパートはどうなってんの
カメラがパンした先になにかある
人が通り過ぎたとこ…
このレビューはネタバレを含みます
オタール・イオセリアーニ監督特集にて。
イオセリアーニがフランスで撮った長編第1作。
現代のフランスで暮らす様々な住民(パリの女画廊主と愛人の技師、銃砲店主、美容師、警視、空き巣の父子、過激派の音…
群像劇スタイルで登場人物たちが当たり前のように全員不倫していたり、テロリストが爆弾の実験で仲間をひとり爆破して吹き飛ばしたりとグロテスクな描写がありつつも緩いタッチで、とてもイオセリアーニらしくて面…
>>続きを読むイオセリアーニがパリに来て初めて撮った長編とのこと。イオセリアーニはやっぱりイオセリアーニだったんだなぁと嬉しかった。
マチュー・アマルリックのスクリーンデビュー作と思うと感慨深い。この頃からこの…
「Snatch」みたいなシークエンス
もっと粒子が細かくてシャラシャラ✨流れる感覚
1人の人間に1つの事が起こり次に流れる時にセンチメンタルになる節が多いのであっ終わるんだなと心構えを何回かしてし…