クルーゲの映画の面白さは頭をフル回転させないといけないところにあるな〜Öffentlichkeit und Erfahrungとクルーゲの論文読みつつ理論理解しようとしても実際に観ないとはじまらない…
>>続きを読むアレクサンダー・クルーゲ監督作品。
東ドイツから単身で西に渡った女性アニタは、西ドイツで生計を建てようとするも放浪の日々が続き・・・という話。
ヌーヴェル・バーグをドイツでやろうとしたような印象を…
主人公の女性が自分の研究テーマについて教授に相談してるシーンがありましたが、そこで教授から「フランス語はできる?」「できないならなぜここにきたの?」みたいなこと言われてて身につまされすぎて悲しかった…
>>続きを読む言わんでいいのにあたいも昔は盗みもしたけどさあて言うの良かった。
何かないと西側では生きられないて話だけど急に学生になろうとするのビビったいうかそこで教授と話通じたら学生になれるシステムなの…?
ス…
「昨日からの別れ─日本&ドイツ映画の転換期」
アニタは何をやっても上手くいかないけど、自分の足で立っている。
「出演: アレクサンドラ・クルーゲ、ギュンター・マック、エファ・マリア・マイネケ、ハ…
クルーゲ監督初見。
他作を知らないけれど
比較的観やすい作品を
選んだんじゃないかなと思う。
その時代らしい
アヴァンギャルド感。
敢えてヌーベルバーグに
落とし込むとしたら、
女性の撮り方なん…
遊び心も含め、ぶちぶちにドキュメンタリーちっくに女の放浪をぶち込んできている超ヌーベルバーグだった。
東から逃げ出す娘は監督の妹だそう。
写真もガチ両親。
最後に警察に出頭するのは、原作の「経歴」で…