レビュ彦

昼顔のレビュ彦のレビュー・感想・評価

昼顔(1967年製作の映画)
4.0
初ルイス・ブニュエル。

地味にセンセーショナルな作品だった。
目を離せる隙がない。カトリーヌ・ドヌーヴだから?いいえ、内なる感情と外に発する感情や発言が真逆だったり、夢みたいな現実なのか現実みたいな夢なのかも時折わからなくなるような揺れ具合に置いていかれたくないから。見なくちゃいけないと思わせる危うさにアッパレ。

1.66:1
レビュ彦

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