ビタミン映画

昼顔のビタミン映画のレビュー・感想・評価

昼顔(1967年製作の映画)
3.5
異常な性欲から妄想を抱く貞淑で美しい若妻が「昼顔」の名で売春婦となる。現実と妄想との区別が解りづらかったのが残念だが、カトリーヌ・ドヌーヴがショッキングな役柄に体当たりの演技を見せ、全編を通じてドヌーヴの妖艶な魅力であふれていた。出来れば際どいSEXシーンも見たかった