このレビューはネタバレを含みます
ラスト、ユッソンがピエールに真実をばらすのを何故セブリーヌは止めなかったのか。ピエールに対する贖罪の気持ちがあったからなのだろうか。しかしそもそもセブリーヌには「良心の呵責」という概念がないのだろう…
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医師の貞淑な妻セブリーヌ。ある日、夫の友人から高級娼館の話を聞く。彼女は好奇心からそこで「昼顔」という名の娼婦として昼の2時から5時の間まで客を取ることになり......。
知らなかったけど、…
イヴ・サンローラン展で、この時の衣装の展示があって
それを機に鑑賞。
カトリーヌドヌーブの美しさよ、、、
それによってテーマはあれど下品になりすぎてない関しがあった。
時代も相まって衣装もどれも素…
ずーっと前に観て、「?」という印象しかなかったのでもう一度観てみた。すごい体調悪くて今にも眠りそうだったのに最後まで観てしまった。
「ん?」という瞬間がところどころにあり、その変な感じがクセになり…
【外科医の若妻セヴリーヌは貞淑な妻である一方マゾヒスティックな空想に取り付かれていた】
わかる…とは声を大にしては言い辛いものの、自己を無意識に封印して生きている人は多い
トンデモ展開でシラける…
本作は現実と妄想世界が複雑に入り組んだ映像で観る側を混乱させる興味深い内容ではあったが、ブニュエルらしさがあったのかと言えば微妙なところもあった。おそらくフランス側の検閲によるカットがあったためなの…
>>続きを読むずっと変。変なのは話とか妄想うんたらかんたらってよりもたとえばタクシー運転手が娼館をざっと6軒は案内できる→運転中に二度襲われた事がある、という繋がりの曖昧な話をしてそれを聞いた(のか聞いていないの…
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