「神様メール」に引き続きカトリーヌ・ドヌーヴ様の名作を鑑賞。
2時から5時までの間、昼顔という名前で娼婦として働き始める話。マゾヒストな妻を演じるのがカトリーヌ・ドヌーヴであり彼女が本当にお美しい…
このレビューはネタバレを含みます
ルイス・ブニュエル監督作品。
この映画は、フロイトの心理分析みたいな映画だと思った。
この映画のカトリーヌ・ドヌーヴ(セヴリーヌ)が、なんでこういう行動をとるのか、映画の観客がいろいろ考えて観ないと…
数年前のリバイバル上映以来、今回久々に再鑑賞。
貞淑な妻が、幼い頃のトラウマからエロティックな妄想に取り憑かれ、やがて娼館で働く様になる…。
実は、この幼少期のトラウマ部分がすっぽり記憶から抜けて…
偏愛する一本。
雪山でのぬいぐるみバッグや、飲み物がミルクだったりすることで、彼女が少女時代のトラウマから抜け出せていないことが示される。全体においては些事ですが。
(マダム・アナイスが一番美人よ…
これも良かったですね。
昼顔ってそんな意味なんや笑
ぼくは
サディストなので
観てて楽しかったですね。笑
夢に現実が引っ張られるという
シナリオも僕は好きでした。
午前十時の映画祭でやっ…