マルセル、ベルトルッチの分身の主人公だよねって思ったらやはりそーだった!!!笑
彼はフランス語もイタリア語もいけるのか?
カトリーヌは相変わらず美人だった!
ブニュエルはアンダルシアの犬しか観た…
このレビューはネタバレを含みます
単なる不倫劇かと思っていたら、「死人」が生き返り、寄り添っていた「医者」が「死人」になり、ほとんどの登場人物が最後には「なんらかのもの」を失くし、「空洞」を抱える、というすごい不条理劇、いやメロドラ…
>>続きを読むやっぱり原作ありきのルイス・ブニュエルのが理解しやすくて好きかもしれない。この「昼顔」は、絵に描いたような裕福で幸せな家庭をもつ女性が、昼は娼婦、夜は貞淑な妻に戻るという話。筋書きがハッキリしている…
>>続きを読む美しい風景の田舎を駆ける馬車。そこから降りて林の中で、美人妻の服をはぎ取り、召使いにムチ打たせる旦那…。いきなり性倒錯の世界、ありゃりゃ…と戸惑うけど、見続ける。
不感症の美人妻がそれを克服するた…
マイブーム「娼婦映画探訪」10本目
美しい妻が、自らの不感症と性的妄想に悩み、娼婦になる。その動機は、夫に対する一途な愛があればこそ。これまた、娼婦を通じて語られる、男の願望ですね。そんな健気…
医者でハンサムな夫と何不自由ない暮らしを送る貞淑な妻セヴリーヌ。
しかしその実、過去のトラウマから不感症となっていた彼女は、愛する夫に負い目を感じている。
ある日、夫の友人から娼館の存在を聞いた彼女…