勝沼悠

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界の勝沼悠のレビュー・感想・評価

2.4
 キューバ危機の頃に核兵器に反対する17歳の少女ジンジャーは奔放な親友に振り回され。。。

 主演の二人の雰囲気は良い。元祖世界系というか、核の危機による世界の崩壊と不安定な自身の家族関係の崩壊とが重なった話。
 当時の時代背景や生き方も絡めて描かれているようだ。ただ、なんか自分には合わなかった。。。
勝沼悠

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