あさか

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のあさかのレビュー・感想・評価

2.0

1945年にロンドンの同じ病院で同じ日に生まれたジンジャーとローザ。まるで双子のように仲良く一緒に育ってきた。思春期には恋をしたり学校をサボったり自由奔放に過ごす毎日。そんな彼女達だが、ジンジャーの父のローランドがローザと深い関係になったことをきっかけに少しずつ関係が崩れていく…。


なんか昼ドラ見た気分。すっご〜くドロドロ。たしかにローザはとっても美人さんだけど父ちゃん、さすがに手は出したらだめだろ…。娘いるのわかっててセックスするとか最低だからな!!
おかげでお母さんボロボロになって自殺未遂(?)しちゃうしジンジャーもなんかヤケになってたし。観てていい気分はしなかった。

エル・ファニングはとっても綺麗だったな〜透明感がハンパない!白すぎて消えちゃいそうなくらい!最初どこかで見たことあるな〜この顔、って思ったらマレフィセント出てた子ね!納得。覚えておこっと。


あんなローザを最後に許してしまうジンジャーの寛大さにびっくり。
あさか

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