AkaiKitsune

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のAkaiKitsuneのレビュー・感想・評価

1.5
エル・ファニングの美しさに翳りが出始めた作品。頭でっかちな周りの大人たちが非常に鬱陶しいが、たしかに少女期は急がずにその時をゆっくり楽しめばよいのであって、慌てて大人になる必要はない。そのことに気づくときには、すでに少女期は過ぎているというジレンマ。
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