バクのひざ

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のバクのひざのレビュー・感想・評価

4.0
映画全体を彩る、淡く曇った色が良い味。
思春期のアンバランスな女の子の色。しらねーけども!

エル・ファニング演じるジンジャーの表情の変化を見てるだけで辛くなってきちゃう。あんなにかわいいのにねえ。

音楽も地味に効いてた。
登場人物たちがかけるレコードやジュークボックスの音が、そのまま映画のBGMになってます。

あとはジンジャーのママが無駄に爆乳すぎる。なんだありゃ!