Jumblesoul

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のJumblesoulのレビュー・感想・評価

1.5
ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』では美少女だったエル・ファニングが、2年後公開の本作では普通の女子高生になっているのでビックリ。
せっかく60年代初期という時代設定にしたのにあまり生かされてなく、冷戦や学生運動をネタにしても薄っぺらな印象が残った残念作である。
毎度の事ながら、邦題の副題のセンスはどうにかならんものか。
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