カナリア

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のカナリアのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冷戦時代の英国の若者の思想、レトロなファションが分かった。

セリフがなくても、素敵なシーンが沢山あって、この映画の監督のことが好きになった。

しっかりとしたストーリーの結末はない。

でも、ただの青春映画ではなく、毒親、個性的で芸術肌の両親よ中で、葛藤する女の子の強さと弱さが描かれている。

エル・ファニングが素敵な演技だった。
カナリア

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