ひゃっぽん

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のひゃっぽんのレビュー・感想・評価

4.1
核兵器反対運動をするジンジャー。
自由を履き替えて身勝手に生き続ける父親。

親友と父親がくっついて、さらに親友は子供まで孕んで
誰にも言えずただ、内に秘め堪えてるのも
気がおかしくもなる。

母親が生きてればそれで 良い。
この先ずっときっと、人を信用できず
過去を赦すことなどできるはずがない。
なんでこういう世の中なのだろう、世界の終わりは彼女の身近で起きている。生き地獄。

朝なんて二度ときませんように。
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