10代のただでさえ多感な時期に、キューバ危機で核戦争になるかもという不安や、親友にも家族にも裏切られたという悲しみで主人公の世界は崩壊してしまう。
けれど結局彼女はひとりで立ち直る。誰を信じられなく…
本当にジンジャーとローザが美しすぎて魅入るしかない。尊い…尊いです……。本当に何回見ても綺麗よなあ。映像の一つ一つが美しい。この映画さ、今まで長い年月を一緒に過ごしてきた大切な友達、それってほんとに…
>>続きを読むすごく胸クソ悪いし最悪だ、この世の終わりのような気持ちになる。
すごくしんどい時間だった。ここまで絶望的じゃないにしても親友に裏切られたこと、父親の放浪、母親のヒスは経験してるからちょっと昔のこと…
90分に詰める重さ。
副題語りすぎだけどこの邦題は好き。
母親も親友同士なジンジャーとローザ。平和デモに勤しむ知的なジンジャーに対してローザは酒にタバコに男にと自由。そんなローザと女遊びばかりする…
エル・ファニング観たさに鑑賞。期待を裏切らない美しさ。
エル・ファニングって、未完成のアンドロイドみたいな不思議な感じがクセになる。
彼女の髪の毛が光に透ける映像だけで最後まで観られる映画。
ロー…
謝るならやるなよって思ったけど、そういう事沢山ありますもんね。さすがにこのエグさはないけど。
やっちまったから謝るんですもんね。
違う角度からエグられた感じ。
逆ペタジーニですね。
…
ゴリゴリの実存主義映画。ジンジャーが最終的に至る「生きていることが大事で、そこから生じる自由意志による行動の結果は受け容れる」という結論なんてまんま。
ジンジャーは大のファザコンで、父の影響でボーヴ…
幼馴染みのジンジャーとローザは、宗教、反核運動、ファッション、男遊びも一緒にするなんでも話す親友だった。しかし、ローザがジンジャーの父親のローランドと深い関係になって、二人の間はギクシャクする。 反…
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