午前10時の映画祭で『タワーリング・インフェルノ』を観て、その足で地元のミニシアターへ向かい、今度はこれを鑑賞。そのタイミングで観れなかったら、多分、観なかった。
ところが、これがなかなかよく出来ていて。
パクリとオマージュは似て非なるものだけど、本家の良いとこ取りしながらも、それでいて本家とは、また違う展開もあり。
最後は、不覚にも泣いてしまった。
初鑑賞はそんな感じだったのだけど、今回、しばらくぶりに再鑑賞。家の小さいテレビだったので、迫力には欠けたけど、ストーリーはしっかり追えた。
で、気付いたのだけど、意外と社会風刺とかしてたのね。それと、気になったのが、韓国映画のお約束、ちょいちょい、しょーもない展開があって、いやいや、別に無理に入れなくてもええのよ。それとも、本国では大爆笑なのだろうか?
そして、また、泣いちゃったw