まの

ブルックリン橋をわたってのまののレビュー・感想・評価

ブルックリン橋をわたって(2011年製作の映画)
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母が亡くなり仕方なく父の勤務先であるニューヨークで住む事になった高校生の話。

ニューヨークに来たのはいいが、日本人学校には馴染めず、落ち込んだりイライラしたりする早紀は何とかしてその状態を抜け出したいと橋を渡ってしまいます。
そこから友達が出来たり、怖い思いをしたり、悲しい事件が起こったり。
そんな中で早紀は強くなる様子が描かれています。
全編ニューヨークで撮影された様で作品の内容よりも風景を見るほうが主になってしまいました。

俳優陣を見ても素人感が大きすぎて映画にする必要があったのかなぁと思ってしまいましたね。残念。
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