７人のサイコパスにまつわる物語というアイデアが浮かんだ小説家だったが、キャラクター像がなかなか浮かばず、見かねた友人は新聞広告でサイコパスを募集してしまい・・・
うーんなんかちょっと違うんですよね。普通に新聞広告で集まったサイコパス同士でつぶし合って、それを受けてマーティも狂人のように良いネタできたぞ～とか言って脚本を作り上げていけばよかったはずのものを、７人のサイコパスが広告で来た人だったり、空想上の人だったり、はたまた"犬泥棒"の被害者が実は愛犬マフィアでした、とかだったり、なんか全てがバラバラすぎて整理がつかんわこりゃ...。というか「７人のサイコパス」って別にそんなしがみつくほどのナイス・アイデアとも思えないのに、マーティもちょっと変な人って感じで、本当に収集が付かない。笑
しかしまあマクドナー映画こんなしょーもないのもあったんだなーって感じですね！
2024.2.4
