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ティム・バートンのアラジンと魔法のランプのharuのレビュー・感想・評価

4.0
テレビシリーズ「フェアリーテイルシアター」

このシリーズは子供向けでありながら大人でも楽しめるファンタジーで、しかも今はちょーちょー有名になっている人たちが多数出演しているということで、気になっていたんですが、まさか近所のTSUTAYAにあるとは!

<アラジンと魔法のランプ>
記念すべき1作目は、何と監督がティム・バートン!かなり昔の作品なのでCGとかアレですけど、洞窟の中のランプとか、すでにティム・バートン臭がするする!
ジーニーは、ダースベイダーの声の人らしいです。良い声しすぎと思ってました。
お話はディズニーアニメでもお馴染みの「アラジンと魔法のランプ」です。ジャファーが雑魚キャラだったり、願いに上限なし、さらにジーニー以外にも願いを叶えてくれる精霊が登場するので、アラジンの幸運レベルがとんでもないことになってますが、何よりジーニーを実写化するとやばいことになります。

<ラップンゼル>
ジーナ・ローランズの魔女が強烈すぎて途中までおもしろすぎたんですけど、ラストが雑すぎ。あの目から出血シーンは爆笑したし、そもそも塔から落ちて死なないほうが気になる。砂漠で出産とかやることやってんのかって魔女じゃなくても怒るだろとか、ラストは完全に時間なくなっちゃいましたって感じで、とにかく突っ込むところしかない!王子が若きジェフ・ブリッジスでした。「君はなんて美しいんだ!結婚しよう!」顔かよ!おとぎ話のくせに、あからさまだなオイ!
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