あ

男たちの挽歌 IIのあのレビュー・感想・評価

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)
4.5
What a fuck’n fried rice!!! 👨バシャーン!
ごめん、爆笑

当たり前のように繰り出される双子。タッチが観れると思って入店したらチャーハン飛んできたんだが笑

星屑ロンリネス♪

本当に申し訳ないけども、開始30分で粗方身内が殺されて強制入院になるロンさんからしてもう大爆笑でした。そしてロンさんを勝手に退院させたケンが、窓から食材バーン!冷蔵庫ドーン!の、ほぼキャシー塚本みたいな荒療治を始めたところで腹筋が崩壊致しました。

キッド「2800グラムか、小さくないな...」ちょっとちいせぇしお前は病院行け笑 出産と銃撃のクロスカッティング、その発想はなかった笑 赤ちゃんはチャカじゃありません👶

細川たかしみたいな刺客強すぎだし、やっぱりホーは楽しんご。東幹久の時の笑

そして挙げ句の果てには、ケン「スーー...🔥」お前なにしてんの!? 直火吸い始めるのはマジで意味わからなすぎる笑 兄弟揃って火属性だな君ら。

しかし、階段落ちながらの二刀流や、白い塀にキッドの赤い血を残すアクションの創造力は、前作よりさらに素晴らしく、アクションだけじゃなくて、ロンとホーが再開するところで、開く門がブラウン管の画面みたいな線を描いていたところや、空き地から見たニューヨークのビル群など、美しい画面構成も見どころです。なんだろう、この粗悪品と一級品の境界を反復横跳びする感じ。たまらんね。

アクション部、そして美術部の方々、自分で自分を褒めてあげてくださいね✊🥺
あ