このレビューはネタバレを含みます
登場人物みんなクズ
—
こんなに丁寧(?)に主人公の鬱と見られる症状を描いておいて、「これは詐病に違いない!!!」→本当に詐病でした★って流れ、あまりにも現実に対して失礼すぎる。
フィクションだとわかっていても現実的な描写するんだし、この映画からそう言うメッセージを読み取っても仕方なくないか?
女は怖い?じゃねーよ。
こういう映画こそ、本当に心が不安な人は見ちゃいけないよ。注意書きしとけ。
ジュードロウの役がいい人みたいな風潮なんなの?
自白材使ったりしてキモすぎるでしょ。(食塩水なのになぜ効果が現れるかってプラシーボって言葉もあるだろうよ)
自殺願望があるならシートベルトしないとか、**なんて友達いない!とか、あまりにも的外れな推理すぎて、保身に必死すぎる面ばかりアピールされてて可哀想すぎる
—
プロットはともかく、某精神科医のQ&Aを好きで読んでるけど、こう言う事件はあり得るだろうなと思った……
しかしどこまでが処方した医師のせいになるのか?
重大な副作用によるもので他にも同じ例があるなら製薬会社のせいになるだろうけれど……
精神疾患を持つ人の事件がよくニュースになるけれど、裏では病院関係者も責任を問われているのだろうか。(医師が殺される酷い話も最近はあるけれど…
—
クズ役のジュードロウ見るのツラ〜
ヒロインの顔が可愛くて見てられたけどよ!