このレビューはネタバレを含みます
前半のエミリーの苦しい、絶望、涙は見ているこちらの息が詰まるくらいだった。まさかこれが演技だとは微塵も思わなかったから後半にかけての真相はびっくり。。そりゃ医師も騙されるよね。
しかし登場人物の男性陣と女性陣の描き方の偏りがなんか嫌だったな。。私には「感情的で不合理な女性たちに屈せず理性で真実をつきとめる男性医師！」って感じに映ってしまってストレスだった。
あとシーバート先生とエミリーの描写なに？愚かな女二人の雑な同性愛描写が不快。さすがに先生はプロとしてアホすぎんか？
どんでん返し脚本のための犠牲になったとしか思えませんでした！
