こういう黒人差別ものの映画は色々あるけど、中でもグリーンブックと似たような印象を受けた。
とにかく黙って、淡々と、自分の為すべきことに集中し、結果をもって存在を証明する。そして味方を少しずつ作り、差別する人たちを黙らせる。
この沈黙の戦い方がかっこいい。
チャドウィック・ボーズマン亡くなってしまって悲しい。こんなに良い演技してたのに。。
特にバッターボックスに立って相手の監督になじられて、ベンチに戻ってから泣き叫ぶシーンが心揺さぶられました。
彼を讃えて、毎年4月15日はジャッキーロビンソンの日。そしてみんなが42番を着てプレーをする。
歴史が変わったって、素晴らしいなぁ