ジャッキー・ロビンソン・デーということで、機内で見たことを思い出して。
野球に思想を持ち込むなんてナンセンスだと今の時代では思えるけど、当時は前衛的かつ危険な取り組みであったこと、本気で常識を変えてやるという意気込みや、その功績をヒリヒリと感じられた。またそのおかげで生まれる戦略やらチームワークなど痛快な面もあり、努力・友情・勝利と、まさに少年ジャンプのテーマのような作品。野球好きではない人も見たらきっと感動するはず。
あとハリソン・フォードが今回もまた良い役すぎてまったく憎い奴だぜ、という気持ちになる。