忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTERのnisuiのネタバレレビュー・内容・結末

宇宙統一忍者流の支部をターゲットとした爆弾テロが多発、七海と吼太が調査に乗り出すが、追い詰めた犯人は鷹介だった…?!という話。
メンバーの現在が中の人の現在にリンクしてるのが面白いけど、霞兄弟は一体何がどうしてそうなっちゃったの?!芸事に精進するのは兄者らしいと解釈できなくもないが一鍬は都会の色に染まってしまったのか。
「アレ」に対して「ソレ」とか「邪悪なる意思」に対して「聖なる意思」とか、本編の要素もちゃんと継承してる。一歩間違えると「邪悪なる意思」以上の脅威になると言われていた「聖なる意思」が本人=天界の意思で揺るがざる正義となっていてそれが鷹介との交流から生まれたものだということにうおおおおおお！となったね！でもシュリケンジャーファンは複雑だったかも。
ゴーオンジャー10YGにはあったロボ戦がなかったのには色々と事情を察した。